【🌏】地球人を宇宙人に。佐藤航陽の出自と使命、日本人と宇宙社会についてゆるく話します。【第1回宇宙会議メモ】

宇宙会議

佐藤航陽の宇宙会議【第1回メモ】

2025年2月2日、佐藤航陽(さとうかつあき)さんのYouTubeチャンネル「佐藤航陽の宇宙会議」がスタートしました。

第1回目は、「地球人を宇宙人に。佐藤航陽の出自と使命、日本人と宇宙社会についてゆるく話します。

「地球人を宇宙人にする」という壮大なテーマについて語っています。

佐藤さんの「日本を良くしたい。」という熱い気持ちと使命感が伝わってくる内容でした。

この動画から学んだこと、私たちが行動できることをメモしていきます。

地球人を宇宙人にするってどういうこと?

「宇宙人」って聞くと、映画に出てくるグレイ型のエイリアンを思い浮かべるかもしれませんが、佐藤さんが言う「宇宙人」はこれとは違います。

宇宙で暮らしたり働いたり「地球の外に生活圏を広げた人のこと」を「宇宙人」と呼ぶのだそう。

目指しているのは、地球人だれもが宇宙で活動できるようになる未来。

宇宙での活動とは、宇宙ステーションでの生活だけでなく、宇宙ロボットを使った仕事、さらには仮想空間で宇宙を体験することも含まれます。

AIやVRやロボットなど最新のテクノロジーを使い、地球の枠を超えて人類の新しい可能性を追求する佐藤さんのプランにワクワクします。

佐藤航陽さんの使命

佐藤さんの曾祖父(永野修身)が太平洋戦争時に海軍の高位軍人だったことから、日本人としての使命感を強く感じていることがわかりました。

現代社会では忘れてしまいがちですが、日本人が本来持つ「調和の精神」や「長期的な視点」は、宇宙社会でも重要になると語られてます。

「今だけ・お金だけ・自分だけ」という考え方に染まらず、100年1000年先の未来の人類のために新しい価値観を作りたいと思っているそうです。

宇宙社会での日本人の役割

日本人が本来持つ精神性が宇宙社会で役立つとのことで、これからは日本リバイバルの時代です。

日本という独自の島国で育まれた「調和の美学」や「持続可能な文化」は、宇宙空間での生活と相性が良く、宇宙社会の発展をリードするのは日本だろうと語られてます。

宇宙社会では、地球のように資源が豊富じゃないから、限られたものを大切に使うことが求められます。

SDGsより前から、日本人が昔から大切にしてきた「もったいない精神」や「自然との調和」は、宇宙での暮らしにも役立つというのは納得です。

私たちができること

1. 宇宙について学ぶ

宇宙の環境や技術について調べてみよう。

宇宙ステーションの仕組みや、宇宙ロボットの役割などを学ぶことで、未来の宇宙社会をイメージしやすくなります。

2. 調和の精神を大切にする

日本人が持つ「調和の精神」を日常生活で実践してみよう。

友達や家族との関係を大切にしたり、自然を守る活動に参加したりすることで、調和の心を育てることができます。

3. 新しい価値観を考える

宇宙社会では、地球の常識が通用しないことだらけになりそうです。

時間や空間のとらえかたがまるごと変わるので、宗教、哲学、占いなども全く別のものになる可能性があるとのこと。

だから固定観念にとらわれず、柔軟な発想を持つことが大切になります。

4. 未来に向けて行動する

宇宙社会を作るためには、今から準備が必要です。

まずは、AI・VR・ロボットなどのテクノロジーに興味を持ったり、環境問題に取り組んだりすることが、未来の地球人としての役割の第一歩です。

まとめ

佐藤航陽さんの話を聞いていると、宇宙社会ってすごくワクワクする未来だなと感じます。

20年後、30年後は、だれもが確実に「地球」「デジタル空間」「宇宙空間」の3軸を意識して生活するようになるとのこと。

私たちも、宇宙について考えたり、学んだりすることで、未来の一部を作る力になれるはず。

地球人から宇宙人へと進化する時代を楽しみにしながら、今日から少しずつ行動してみよう! 🚀✨